toggle

【12月21日(土)終了】田んぼの藁で 令和最初のしめかざり

※満席となりましたので、現在は募集を行なっておりません

昨年も大好評だった、いとよしのしめかざり。田んぼで育った稲からできた藁で、今年もしめかざりを作ります。

昨年の「めがね」も人気でしたが、今年は「エビ」!
教えてくださる斎藤さんと、令和元年ですからおめでたい飾りにしましょう!ということでエビに決定しました。
とってもいい年が迎えられそうな気がしませんか?

先生の斎藤晴美さんは、もう20年以上藁細工に親しみ、その楽しさを伝える活動をなさっています。
わかりやすく、あたたかく、褒め上手の先生のもと、昨年もみなさん素敵なしめかざりができました。

今年も斎藤さん自ら、来年の干支のネズミなどの小さなお飾りを一つ一つ手作りで準備してくださっているとのこと!
これが細部まで美しい仕事で、斎藤さんのお気持ちが伝わってくるような丁寧なものなのです。

昨年の斎藤さんの手作りの鶴。美しいです

しめかざりはお一人でももちろん作れますし、親子やご夫婦で助け合って、一緒にお作りいただくことも可能です。
田んぼに行ったから家族全員で参加したい!という方々も大歓迎。

エビの基本形。お好みで紙垂や裏白、橙をつけて
昨年の制作風景。お一人さまも家族総出の方もみなさん立派なお飾りができました

しめかざりは原則として家で1つですが、プレゼントしたい、ご夫婦でそれぞれ欲しいなど、ご希望があればお作りいただけます。

最後はお疲れさまのおやつタイム。今年は歳の市も開催予定でお正月用品のお買い物も楽しんでいただけます。
よい年を迎えられそうな、楽しい1日となりますように。

※さらに詳細が決まり次第、内容を更新します

講師:斎藤晴美(藁細工円座の会)

小さな子供達から高齢の方までを対象に長年「ものづくり」の活動を行う。
なかでも 暮らしの中にある しめかざりは その形と飾りにこだわり、20年にわたって毎年作り続けている。
科学読物研究会会員として、子供たちに読み聞かせや様々なイベントを行う活動も長く行っている。

 

田んぼの藁で
令和最初のしめかざり
[募集要項]

日時:2019年12月21日(土) 13:00〜16:00
場所:一欅庵(いっきょあん) 東京都杉並区松庵2丁目8−22
西荻窪駅より徒歩10分 
map


内容:いとよしの田んぼでとれた藁を使って、エビのしめかざりを作ります。
最後にお茶とおやつをお出し、歳の市も開催予定。お正月用品のお買い物が楽しめます。


定員:20名(しめかざりを作る方)


料金:大人 5,500円(材料費込・税込)   子ども(しめかざりを作らない方) 1,100円


持ち物:はさみ・古タオル(雑巾代わりに使えるもの)・持ち帰り用の袋 ※動きやすく汚れてもいい服装で


その他:
・小学生以下のお子さんもご参加いただけます。
・材料手配の都合上、キャンセルは1週間前までにお願いします。その後は全額ご負担となります。
代理の方の出席も可能ですので、その際はご連絡ください。

 

関連記事