【5月14日】今だけの贅沢
友人のところに、食べきれないほどの山菜が届いたから、よかったらどうぞ
という知らせを受けて、久々に人に会いに行きました。
岐阜から来た段ボールには、新聞に包まれたいろいろな種類の山菜が。
こごみ、たらの芽などおなじみのものから、見たこともないものまでたくさん。
そして包みを開くと、さっきまでそこで生えていたのかと思うほどの新鮮さ!
山菜が採れるようなところに住んだことがないので、山菜のイメージというと
水煮になったものや、パックに入って売られているもの。
青々としてみずみずしい山菜なんて初めて見ました。
やっぱりこれは天ぷらかな、と思って、その日に早速いただきました。
フレッシュでなんとも言えない風味があって、まさに旬を丸ごといただく感じ。
子どもは食べないのよねーと話しましたが、美味しいと思うようになったのは
私も大人になってから。
今しか食べられない味を、最高の状態でパクリ。
こういうのが一番贅沢な食事だなぁ、と思いました。
ああ、ごちそうさまでした。
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