【9月8日(日)終了】おだんご作りで楽しむ 十五夜のお月見
今年の十五夜は、9月13日。
少し早いですが、お月見を一緒に楽しみませんか。
昔は月の暦で暮らしていたので、月にまつわる興味深い話もたくさんあります。
教えていただくのは、月や旧暦を研究されている高橋久子先生。
月の基本的なお話から、十五夜と十三夜ってどう違うの?など、いろんなお話が聞けます。
実習はみなさんで楽しく、おだんご作り!十五夜なので、5つずつお団子を作って三方に盛り、お供えします。
きな粉を入れるうさぎの粉包みもお教えしますよ。
ススキやお芋も一緒にしつらいして、にぎやかにお月見を楽しみましょう。
いとよしには、あらゆる世代の方が楽しく参加しますので、おひとりでもどうぞお気軽にご参加ください。
行事をつないでいきたいため、小学生以上のお子さまも参加可能としております。当日の材料はお持ち帰りいただけます。そのままご自宅でお楽しみください。
講師:高橋久子(室礼研究家)
造園を学び、環境保全や里山文化の伝承に携わるうち、自然と共生し感謝する日本の伝統行事に魅せられる。「室礼三千」で室礼を学び、「月の会」で旧暦を学ぶ。現在は日本文化興隆財団など様々な場で、室礼を伝える活動を行っている。
[募集要項]
日時:2019年9月8日(日) ①11:00〜13:00 ②14:00〜16:00
場所:一欅庵(いっきょあん)東京都杉並区松庵2丁目8−22
JR西荻窪駅より徒歩10分
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内容:十五夜について30分ほど学んだ後、
おだんごとうさぎの粉包を作り、長板にお月見のしつらいをします。
最後に、おだんごとお茶で直会します。
定員:各回12名(小学生も1名とみなします)
料金:
大人 5,400円(材料費込・税込)
小学生 1,080円(材料費一部込・税込)
※今回、三方をお持ちでない方は別途1,620円(税込)で販売いたします。
お持ちの方は、ご持参いただければ結構です。(お子さまの分もご要望があれば購入可能です)
持ち物:三方・ハンカチ・三角巾(手ぬぐいやバンダナなど)・筆記用具・持ち帰り用の袋(A4が入る程度)
その他:
お子さまの参加に関して
・親子での参加をお願いします。原則として大人1人につきお子さま1人の参加が可能です。
・マナーを守って、楽しく参加できることが条件です。
周囲の方のご迷惑になる場合は、途中退室をお願いすることもあります。
・未就学児を連れてのご参加は、ご遠慮ください。