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イベント「稲と暮らしと十五夜と」展開催(2024.9.15-16)

いとよしの国立市谷保でのお米づくりも7年目。今年でお世話になった農家さんの田んぼが最後となることを記念して、田んぼの活動「稲と暮らしのフルコース」の展示を行います。

9月17日は十五夜なので、うさぎ作りのワークショップやススキやお団子などの十五夜セットやお月見スイーツの販売も行います。地元の新鮮な野菜もご用意します。

どなたでもふらっと入れる場所ですので、どうぞお気軽に遊びにいらしてください。

会場は国立のシンボル「旧国立駅舎」

国立駅で長年活躍していた駅舎が、今は待合室やイベントスペースとして使われています。お世話になった国立市で記念に残るイベントをと、こちらを会場に選びました。市民の憩いの場としてたくさんの方が利用される場所です。お気軽にふらりと遊びにいらしてください。中の広間で展示とワークショップ、外のスペースでは赤いテントをはって販売をする予定です。(入場無料)

 

【稲と暮らしと十五夜と展】

日時:2024年9月15日(日)・16日(月祝)10:00-17:00

場所:旧国立駅舎 (JR国立駅南口すぐ)

入場無料

●展示「稲と暮らしのフルコース」
一粒のお米がしめかざりになるまでの活動を、写真とわら細工などの作品で展示します

●ワークショップ「わらや和紙でうさぎを作ろう!」
お月見を楽しむうさぎを作ります。15日はわら、16日は和紙で。
10:00〜16:15(最終受付)予約不要・参加費500円・所要時間30分程度 

●旬の野菜、お月見セットなど販売
地元の新鮮な野菜、お月見セット(ススキ・お団子・芋)のほか、お月見スイーツやわら細工、いとよしの書籍など販売予定です

【WS 15日】わらで、うさぎやわらぼっちなど、好きな形を作れます
【WS 16日】和紙は折形でうさぎの粉包を。中にきなこも入れられます
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