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【5月9日】立夏を過ぎて

すっかりブログがご無沙汰になってしまってすみません。
みなさまお元気でお過ごしですか?
過ぎし5月5日は端午の節供の日でしたが、同時に「立夏(りっか)」でもありました。
夏が立つ。夏の始まりを告げる日です。

昼間に外に出ると、半袖姿の人も多くなりましたね。
湿気もなくカラッとして、空は青いし、みずみずしい新緑も目に鮮やか。
まさしく1年で一番好きな季節です。

そんな素敵な気候ですが、気温が上がってくるとマスクはしんどいですね。
こんな時なのでつけて外出しますが、動くと暑いし蒸れるし。
早く必要なくなったらいいのになぁ。

感染者数も、だいぶ少なくなってきました。
全国各地で多くの人が自粛していることの証です。まさに国民ワンチーム。
このまま、なんとか収束に向かってくれることを祈るばかりです。

立夏の空の下、思いっきり深呼吸して、出かけて、おしゃべりして。
そんな普通だと思っていたことが、今はとびきり特別で贅沢なことのよう。
なくなって初めて気づける、ふつうの幸せ。
このアンテナ、コロナ後も失わずに持っていたいものです。

 

久々にシロツメクサを発見!
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