【6月2日】もさもさがすごい
いつもお世話になっている、自然食品のお店でよく野菜を買います。
手間ひまかけて育てられた野菜は、やっぱり味が濃くて、驚くほどおいしいこともしばしば。
最近のヒットは、人参です。
千葉の、葉がもさもさについたものが売っています。
お店のお母さんに、葉っぱをどうやって食べたらおいしいか聞いたところ
さっと湯がいて塩とごま油を混ぜたら、それだけでおいしいふりかけになるとのこと。
これ、やってみたらシンプルだけど美味しかったですね〜。
そして、昨日2週間ぶりに立ち寄ったら、また発見。葉っぱのもさもさ。
一見同じように見えるのですが、これもお店のお母さんによると違うんだとか。
もう身がしっかりしてきていて、葉もこわく(硬く)なるので
来週あたりからは、葉つきでなく普通の状態の人参が入ってくるとのこと。
前回とは違うアレンジのふりかけを教えてくれました。
人参て身近なだけに、いつも同じ状態なのかと思ってしまいますが
そりゃ生きてるんですから、違ってくるものですよね。忘れがちですけど。
お料理の土井先生も、食材はいつも違うからどうして欲しいのかをよく見る
というようなお話をされていました。
こういうことに気づける能力、大事ですね。
いろんなマンネリが解消しそうです。
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