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【10月11日】お弁当箱に秋をつめて

久しぶりに、お料理を習いに行ってきました。

料理研究家の荒木典子先生(美人)のお家で、今日は秋のお弁当作り。

銀杏、柿、里芋、しいたけ、しめじ、菊、栗と秋の食材が並びます。
他の生徒さんたちとおしゃべりしながら、力を合わせておかずをどんどん作ります。
お台所仕事をしながらのおしゃべりって、なんで楽しいんでしょうね〜。

たっぷりの品数を作ったら、木のお弁当箱に葉蘭を敷いて詰めていきます。
最初は銀杏ごはん。銀杏の緑のきれいなこと。
瓢箪の型で抜いたのですが、ごはんを入れすぎたらしくなんの形だかわからない・・笑
食いしん坊はこれだからいけません。

作るのや詰めるのに時間がかかっても、食べてしまうのはあっという間。
秋の味覚のスターが揃って、先生が教えてくれて、美味しくないわけありません。

お食後にはみたらし団子までパクパクと。
関東出身の私は、一串に4つがスタンダードと思っていましたが、関西は5つなんだそう。

お月見団子も、東は丸いけど、西は里芋のような形にあんこを巻いてあるとか、
和菓子屋さんにはお団子は売っていないとか(お団子屋さんは別なんですって)!

おかげさまで、東と西の食談義も楽しい1日でした。

秋があふれております

みたらしも作りました(私じゃないけど)

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