【8月4日】お守りの紋
今日は紋切りのワークショップにおじゃましてきました。
紙を折って、型どおり切って、開く。
シンプルですけど、楽しい!
どんな形になるのかは、広げてみないとわからないから
ワクワクするんですよね〜。
紋にも意味があって、切りながら気持ちも入ります。
なしえますように、で、茄子。
いい知らせを運んでくる、ツバメ。
ひょうたんが6つで、無病息災。
「紋切り型」とか「型破り」といった言葉も紋切りにちなんだ言葉です。
決まった紋をアレンジして切ることで、新しい紋が生まれると先生の下中さんもおっしゃってました。
実際に切ってみると、型破り!なるほど〜!と感じるものがあります。
ちょっと切って、ハガキに貼ってみたりお守りにしたり、プレゼントにもよさそう。
小さな1枚の紙から、世界が広がります。
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