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【9月13日】二百二十日の頃は

今日は十五夜です。
ちょうど今、見てみたらお月さまが見えました。
さっきまでどこにいるかわからなかったのですが、霞みがかったようなお月さまが割とはっきり見えています。

ピカーン、と明るく輝く月もいいですが、雲間に見える月も美しいですよね。
ちょうどブログを読んだ方、どうぞ見上げてみてください。
南の上の方にいましたよ(20時過ぎ)。

と書きつつ、月の話も続いたので台風の話です。

二百十日の時に、おわら風の盆の話を書きましたけれど
立春から数えて二百二十日も、同じように台風などの災害が多い厄日と言われています。

先日の15号が関東を通っていったのが、9日でした。
今年の二百二十日は9月11日でしたので、やはり昔からそういう時期なんですよね。
まさしく今回の被害も、風によるところが大きいですし。

千葉の方、停電や断水もまだ続いている地域も多くあるようです。
台風でまさかここまでの被害が及ぶとは、全く想像もしていませんでした。
1日も早く復旧してくれることを願います。
復旧作業にあたる方も、休みなく働いて大変だと思いますが、頑張ってください!

田んぼの稲も気になって、台風が通り過ぎた朝に農家さんに聞いたところ
まだ穂が重くなかったから、稲が倒れずにすんだと聞きホッとしました。
カカシは補強しておいてくださって、無事だったそうです。
悪天候で、農家の皆さんは本当にご苦労されていると思います。頭が下がります。

きっと、これから明らかになってくる被害もあるかと思います。
台風16号も発生したようですが、どうかもうこれ以上の災害にならないよう、祈るばかりです。

雲間から顔を出しています
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