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【12月26日】言葉に込めた想い

クリスマスが終わったからか、「よいお年を」という声をよく聞きます。
そうですね。いよいよですね。

どうしましょう。年賀状も手付かずだし、大掃除もろくにできてないし
これで年神様をお迎えするような状態になるのか・・
時計と私の勝負です。

そんな中、今日はまたまたしめ飾り。
メガネを作ったから、我が家の分はすでにあるのですが
年末年始で日本に遊びに来る海外の友人のために
サプライズでプレゼントしようと思いまして。

なかなか美しくとはいかないのですが
わらの下処理をうんざりするほどやったからでしょうか、
ちょっとわらのことがわかってきた気がします。

と言っても、自慢できるほどの出来栄えではないので
写真は載せませんが。笑

今日は7月講座をしてくださった広田千悦子さんのところで
しめ飾りを作ってきたのですが
ウラジロやユズリハ、南天など、いろんな材料を用意してくださっていました。

色だけ見るとちょっとクリスマスっぽいですね。
難を転じるから「南天」とか、子孫繁栄を願って「ゆずり葉」とか
なぜそれなのか、という意味が一つ一つあって、日本人の願い、
お正月にかける想いが強く感じられます。

皆さんもどうぞよいお年をお迎えくださいね。
と言いつつ、まだ更新はいたしますので。笑。 また明日!

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