【8月21日】夏と秋の交差点
いやー。まだでしたね。
秋が来てしまったのかと勝手にしんみりし始めたら
いやいや、まだまだな暑さでした。
どうして私は長袖を着てしまったのか
どうしてサンダルでなくパンプスを履いてしまったのか
日中に出先を歩き回りながら後悔しましたよ。
「立秋」の次の二十四節気は「処暑(しょしょ)」。あさってから始まります。
秋が立ち上がった「立秋」のおよそ半月後に、暑さがおさまる「処暑」という並び順なんですね。
「処」はとまる、とかおさまる、といった意味です。
逆かも?と一見思わないでもないですが、次の気配を感じながら本格的に季節が動いていく、というのが
なんとも日本ぽいような気もします。
明確に矢が一本だけ伸びていくのではなくて、いくつかのことが交じり合いながら物事が動くというか。
いとよしでは、夏も終盤戦の今週末に田んぼに行ってきます。
もう一人のいとよしさんの発案で、かかし作り!
いろいろ調べると、はんてんを着て手ぬぐいを下げているトラディショナルなタイプもいれば
チアガール風がいたり、ストリート風がいたり、ハロウィン風までいたりして
なかなかに面白そうですよ。
はてさて、いとよしの2018年かかしファッションはどうなるでしょう。
週明けの投稿をお楽しみに〜!
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