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【4月26日】まっすぐ、ぐんぐん

昨日から七十二候は、「霜止出苗(しもやみてなえいづる)」。

暖かくなり、作物の大敵である霜が降りることもなくなり
苗が育つ時期です。

もうぼちぼち田植えも始まっていますね。

いとよしで田植えをお願いする国立市の農家さんでは、5月に入ってから
種もみ(種にするお米)を苗床で育て始めるそうです。

端午(たんご)の節供(せっく)も、その昔は田植えの神事の意味合いがありました。
ワークショップで取り寄せた早苗は、青々としてとても美しかったです。
見ているだけで、清々しい。

それを田に植える。育つ。実る。食べる。
うーん。なんだかとてもダイナミックだ。

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