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【3月12日】300歳のヒバが来た

丈夫なだけが取り柄の私ですが、なんと週末は胃腸をやられてダウン。

昨日もブログを書く元気が出ずに、早々にベッドに入ったのでした。

しかし、もともと丈夫にできているおかげか、本日無事に復活!
朝ごはんは気をつけて雑炊にしたのですけど、10時くらいから無性にお腹が減ってきて
なんとお昼ごはんはカキフライをいただきました…。
そうです。すぐに調子に乗るタイプ笑

胃腸をやられる前に散歩していた中目黒では、行きたかった青森ヒバのお店を訪問してきました。
ドアを開けると、「高級な温泉宿の匂い…」

椅子、枕やまな板、精油などなど、ヒバづくしの空間。
その中で、丸太の輪切りを見つけました。
樹齢300年以上の木が、真空パックになっている。斬新。

この上に盛り物をしたいなぁ、と買って帰ってきましたが
開封したら、家中にヒバの香気が広がってびっくりしました。
厚みは1センチくらいなのに。力強い。

もう江戸時代からこの世に存在していた木。

折しも昨日は3月11日でした。
300年後。今ある木たちは、どうなっているのでしょう。

なんてことない日常が、300年後も続いていることを願ってやみません。

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