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【6月23日】夏至を過ぎ

おととい、21日は曇り空でしたが、昼の時間が最も長くなる夏至でした。
朝は4時台に太陽が上り19時台まで明るい。活発に動きたくなる時です。

暦の上では「二至二分」といって、夏至・冬至、春分・秋分は節目となる日。
カレンダー上の日付で考えれば、6月末日で前半が終了となりますが
おひさまの動きというリズムで考えると、一番日の短い冬至からちょうど半年。
なんとなく、節目っぽさをより感じたりします。

まだ梅雨らしい毎日が続きますが、いよいよ夏へ向けてまっしぐら。
夏至が終われば、二十四節気は小暑、となって夏本番に入ります。

12月22日の冬至から、どんな半年だったかと振り返ってみれば
コロナ一色だった気もします。
外に出られず、マスクもトイレットペーパーも買えなくなったりしました。
そう思えば、いろんな面でコロナと共に生きる下地が整ってきたというか。

梅雨空の中、今日は気持ちのいい天気になりました。
晴れ間が見えるだけで、私の場合は前向き度も150%くらいになりますから
おひさまの力って本当に偉大です。

さあ、あと半年はどんなことが待っているのでしょう。
兎にも角にも、健やかにお過ごしくださいね。

 

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