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【2月17日】余寒お見舞い申し上げます

出したこと、あるいはもらったことあります?余寒見舞い。
なんだか素敵な大人のにおいがしません?

余寒見舞い、寒中見舞いの「寒」は、小寒・大寒の「寒」。
このおよそ1ヶ月の間に出すのが、寒中見舞い。
余寒というのは字のごとく、寒の時期を過ぎてもまだなお寒い、ということ。
立春を過ぎてから2月いっぱいまでの間に出すのが、余寒見舞いです。

ちょっと出したくなるような、最近の冷え込み方ですよね。
寒かったので、今日も湯たんぽを猫のようにまた膝にのせております。

そうか、今の時期に余寒見舞いを出せばいいんだな〜、と気づいたら
明日の東京の予想気温は12度と、その翌日は15度とうなぎ上りの予想。

むむ、どうやらこれは出しそびれた、ということになりそうです。
それでもすぱっと暖かくならないのが、今の時期。
また寒の戻りが来たりしますから、体調には気をつけてくださいね。

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